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Vol. 001 人材紹介エージェントを頼りすぎるな!
ゴルゴ13は絶対に握手をしない。 なぜなら利き腕を他人に預けるほど怖いことはないからだ。
それと同じく、転職者は人材紹介エージェントに頼りすぎてはいけない。 仕事という日々の生活の大部分に関わってくる重要な事柄を決めるのだから。
そもそも人材ビジネスにおいて、エージェントが得る報酬はクライアント企業からのみ。 人材からは一円も頂かないのである。 この仕組みが何を意味するのかよく考えなければならない。
条件交渉などにエージェントが過度に関わってしまうと、あとで「アレ?}ということも起こりがちだ。 入社前に人事や配属部門の担当者と自分で何度も直接会って、納得いくまで話さなければならない。 その大事な部分をエージェントに任せようとする人がかなりいるが、エグゼクティブクラスならいざしらず、 そうではない場合は、好ましいことではない。
人材エージェントからは、自分に適していそうな求人案件情報をもらい、レジュメをそのポジションに 応募するのに適したものに添削してもらい、そしてそのエージェント経由で応募する。 その後は、よほど時間に余裕がない場合や、聞きにくい質問がある場合など以外は、直接企業側と 交渉することをお薦めする。 それは何もエージェントである私が楽だからという理由ではないことを念押ししておく。 あなたが楽をして、あとで後悔するようなことになって欲しくないのである。
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