週刊AERA 2010年2月1日号
安藤美姫を復活させたモロゾフのコーチング術

選手熟知したトリック
荒川静香に金メダルを取らせ、安藤美姫にいち早く五輪代表の座を決めさせたコーチ、ニコライ・モロゾフ。必ず結果を出す彼の育成法は何が優れているのか。

週刊AERA 2008年8月18日号
夢のエネルギーとの呼び声高いが・・・
地球を壊すバイオ燃料
温暖化対策の切り札として持てはやされるパイオ燃料。
ところが近年、むレろ二酸化炭素を増やすという「悪玉説」も飛ぴ出して。


ここ数年、注目を集めているパイオ燃料。とりわけトウモロコシを原料とするパイオエタノ−ルは、ガソリンの代替燃料として、世界で増産につぐ増産が続いている。二酸化炭素(C02)の排出量が石油などの化石燃料に比べて少なく、あたかも万能薬であるかのように礼賛されてきたのだが、ここにきて、このバイオエタノールが、CO2を減らすどころか、逆に増やしているという研究結果が発表された。今年初め、科学誌『サイエンス』に論文が掲載されたティモシー・サーチンガー氏はこう説明する。

週刊AERA 2008年7月14日号
余命半年の大学教授が伝えた人生の教訓
最後の授業で語った「夢」
ガンで余命半年足らずと告知を受けた教授が最後の講義で選んだテーマは、夢をかなえることの大切さだった。

アメリカの大学では1960年代から、人気教授が「人生最後の授業」と仮定して特別講義をする伝統がある。「人生最後」とは、もちろん「仮定」の話であるが、コンピューターサイエンスやロボット工学の分野で知られているカーネギーメロン大学のランディ・パウシュ教授の場合、それがリアルであった。

すばる 2007年2月号
特集「復帰」35年 オキナワの「心熱」
95年の事件で服役後、帰国。そして−
元アメリカ海兵隊員「自殺」の深層


06年8月。「元海兵隊員ケンドリック・リディット(31)が、アメリカで女性を殺害し、自殺」のニュースが報じられる。あの歴史的な反基地闘争のきっかけとなった95年の事件で、リディットは服役。帰国して3年後の「犯行」そして「自殺」だった。アメリカ現地取材で事件の謎に追る。

週刊朝日 2006年11月3日号
「美談」ではすまない代理出産ビジネスの実態
向井亜紀の代理母が語った「報酬」と「自己破産」
タレントの向井亜紀さんの代理出産を巡る訴訟は、最高裁に舞台を移した。がんのため子宮を失い、代理母に依頼して待望の子どもを授かった向井さんの“美談”の一方、国内で、子宮を失った娘のため母親が代理出産したことも明らかになった。しかし、この二つの例には、根本的な違いがあるのだ。

10月10日夜、夫でプロレスラーの高田延彦さん(44)とともに会見に臨んだ向井亜紀さん(41)は、「いろいろな代理母の問題点を論じてほしい」と話した。
2003年に代理母出産で生まれた向井さん夫妻の子どもの出生届を品川区が受理せず、夫妻は訴訟を提起した。今年9月、東京高裁が出生届の受理を区に命令したが、法務省は「社会に与える影響が大きい」と区に指示して、区は10月10日、最高裁に抗告を申し立てた。このため夫妻が会見をしたのだ。向井さんは、「代理出産をあえてオープンにした場合、日本の司法がどう答えてくれるか知りたくて裁判を起こした」と問題提起の姿勢を強調した。

正論 2006年7月号
“金王朝プリンス”金正哲がスイス留学で描いた夢(下)
「核・麻薬」父親の国策を息子はベルンで知った

北朝鮮の最高指導者・金正日総書記(64歳)の二男で、後継候補ナンバーワンの金正哲氏(26歳)は、一九九三年から九八年(平成五年から十年)までの五年間、スイスに留学していた。
留学先は首都、ベルンにあるベルン・インターナショナル・スクール(ペルン国際学校、International school of Berne)。チョル・パクという偽名で、欧州各国の王族のプリンセス(王女)や外交官の子弟が通う学校に、「大使館付運転手の息子」として、護衛係とされる少年と二人で通学していたという。
テレビジャーナリスト集団「ジン・ネット」(東京都港区、高世仁代表)の依頼で、世界中に散らぱる同窓生や元教師に話をきいてきたが、その中で浮かび上がってきた生の「正哲」像は、巷間言われているような「弱々しい」イメージとはかけ離れたものだった。取材で得た証言によると、だれもがそうした側面を即座に否定したのである。
正哲氏が筋肉隆々だっただけでなく、精神面の強さも強調され、前号でも紹介したように、かつての友だったことを割り引いても同級生が述べる言葉からは良い少年像以外は浮かぱなかった。
そして皆が一様になつかしがっていた。

正論 2006年6月号
“金王朝プリンス”金正哲がスイス留学で描いた夢(上)

「北後継者の最有カ候補ジョンチョルの留学先が分かった。
現地へ飛んで旧友や元教師にインタビューする道筋をつけてほしい」

テレビジャーナリスト集団「ジン・ネット」(東京都港区、高世仁代表)から私の携帯電話が鳴り、北朝鮮の最高指導者・金正日総書記(64歳)の二男で、後継候補ナンバーワンの金正哲氏(キム・ジョンチョル・26歳)取材を依頼されたのは昨秋のことだ。留学時代の番組を制作し、べールに包まれた彼の来歴を明らかにしたいということだった。


正論 2006年1月号
「ヒトはどのようにして誕生したか」をめぐる熱い論争」

米東海岸ペンシルベニア州の小さな田舎町ドーバー郡で、中高校生に教える理科の内容に全米の注目が集まっている。
二〇〇七年から、ダーウィンの進化論をくつがえす新理論(ID=Intelligent Design=知的設計論)導入を決めた教育委員会に対し、保護者十一人が反対して激しく対立、議論は科学者、哲学者、数学者ら専門家も巻き込んでつ.いに連邦裁判にまで発展した。.ブッシュ大統領が二〇〇五年八月、ID論を支持する発言をしたこともあり、熱い対立はますますヒートアップしている。



週刊ポスト 2005年9月9日号
記録すらない沈没潜水艦の謎に迫るミステリーのような実録
「シャドウ・ダイバー」 深海に眠るUボートの謎を解き明かした男たち

海底に沈んだままの昔の客船や軍艦に潜り、遺物を持ち帰る−。スキューバ・ダイビングとは全く性質を異にする、このレック・ダイビングは、常に死と隣合わせにある。
1991年、レック・ダイバーたちが、ニュー・ジャージー沖の水深70メートルの海底に沈む潜水艦を発見したときからこの物語は始まる。その潜水艦の存在は誰にも知られていなかった。ましてや、アメリカの海軍にさえもその記録は存在しなかったのだ。



週刊ポスト 2005年6月3日号
世界の“勝ち組企業”が導入している「子ども力理論(CQ)」が日本上陸

「ダウンサイジング(縮小・小型化」「リエンジニアリング(基本的事業再設計)」などなど、企業社会では経営方策上で様々な“流行語”が生まれるが、今度は「CQ」なる言葉が注目を集めている。

CQ=Children Quotient とは「子ども力」のことで、米国の著名な経営コンサルタント、アラン・グレジャーマン博士が提唱したもの。氏はミシガン大学で都市工学の博士号を取得した異色のコンサルタントで、過去20年間に300以上の企業を成功へと導いたことで知られる人物。顧客にはシティバンクやグラクソ・スミスクラインなど一流企業が多数名を連ねる。


週刊文春 2005年3月24日号
<書評>
取材する側とされる側が率直に意見を交す

犯罪被害者が報道を変える


私自身は、事件記者ではないが、たまに被害者を被害者を取材しなければならなくなるときがある。幸い新聞取材としてではなく、週刊誌の取材で行くので、今日中に話を聞かないと間に合わないということはあまりないが、被害者の取材となるといつも気が重くなるの確かである。どのケースでも通用するような被害者と取材者のルールがあれば、お互いにどれほど楽になるかと、怠慢な発想が出てくる時もあるくらいだ。

週刊ポスト 2005年2月4日号
インド洋大津波から1ヶ月。たくましく生きる被災地の人々を現地リポート
復興する「リゾート」


海岸から1キロほどの陸地に無残にも打ち上げられた船の前で、記念撮影をする人々。近くの掲示板には、行方不明者の写真が貼られており、食い入るように家族の写真を捜す人もいる。そのギャップには驚かされる。

週刊ポスト 2004年10月8日号
「英語のたくらみ、フランス語のたわむれ」
日本語を軽視して実用英語を重視する「現実主義」の空疎さを暴く

本書は、日ごろ研究室は近くても廊下ですれ違うだけだった、英語とフランス語の2人の東大助教授の対談が基になっている。テーマは、「外国語の学び方」「語学はコミュニケーション?教養?」「翻訳家という仕事」「文学は何の役に立つのか」など、興味を引くものばかりで、内容も頗る濃い。世に出ている英語学習書のレベルの低さは今さらいうまでもないが、この2人の対談からは、語学というものがいかに奥深いものであるかが伝わってくる。


月刊PLAYBOY 2002年5月号
デザイナーベイビーは生まれている?

セックスなしで「優れた」子どもを作ろうとする社会。人間の将来が遺伝子だけで決まってしまう社会。生まれた時点で人間の寿命がわかってしまう社会。SF映画の話ではない。遺伝子操作やES細胞の作製など、日進月歩の生命科学がまさに今、直面している問題なのだ。科学の進歩と社会倫理。その接点を真剣に考えなければならない時代がついにやってきた。

文芸春秋 1999年7月号
米国社会への絶望的な怒り
乱射高校生ホームページの皆殺し予告
高校に死体の山を築いた犯人が、詳細に書き込んだ凄まじい憎悪の記録


話は四月二十日に遡る。
午前十一時過ぎ、コロラド州にあるコロンバイン高校三年生のエリック・ハリス(18)とディラン・クリーポルド(17)は、かねてからの計画を実行に移した。黒いスキーの目出し帽をかぶり、迷彩服の上に黒いトレンチコートを着込んだ二人は、銃身を短くした散弾銃二丁、9ミリ半自動ライフル、それに半自動小銃を撃ちながら、約五百人もの生徒があふれ返るカフェテアリアに乗り込んだのだった。
自作のパイプ爆弾を辺りかまわず次々に投げつけた。校舎全体が地震でも起きたように揺れた。生徒を避難させた教師に二発の銃弾を浴びせた二人は、哄笑しながら大殺戮の舞台となった図書室に足を進めた。
「運動パカはみんな立て!」

「諸君!」 1999年5月号
遺伝子ハンターを熱狂させる 宝庫ソルトレークとアイスランド

現在、遺伝が原因であると考えられている病気は四千ばかりあるといわれている。遺伝子が「間接的な」役割をするといわれている病気も含めると無数と言っても過言ではない。どの遺伝子がどの病気を引き起こすか、それがわかれば、病気になるメカニズムが解明されるばかりでなく、遺伝子操作でその病気にならないようにもできる。そんな日がくるのはどうやら遠くないかもしれない。

SAPIO1998年11月11日号
これはアメリカの「病巣」か「再生」か
「男性優位」で大膨張 「プロミス・キーパーズ」集会に潜入


アメリカでは今、「プロミス・キーパーズ」という男だけの新興宗教が論議の的になっている。婚外セックス、ポルノ、同性愛を禁じ、家族の絆を;強調する一方、フェミニズムを敵視し、男権復活を主張する。昨年4月、ワシントンで行なわれた集会には、男性のみ数十万人を集めた。フェミニズムヘのフラストレーションを鼓舞するこの宗教の大膨張に、世紀末アメリカ社会の混迷が見える。

週刊ポスト 1998年9月4日号
有森裕子さん、このサンフランシスコでの実態をご存知か?
あのガブ君「スーパーモデル体型美女」とのデート現場

8月2日、日曜日のサンフランシスコ、早朝。有森裕子の夫、ガブ君ことガブリエル・ウィルソンさんが市内のインターナショナルセンター近くの駐車場に現れました。しかも隣には有森さんではなく、長身痩躯のスーパーモデル系美人。この衝撃2ショットに、興奮を抑えきれず彼女のお顔をまじまじ拝見すると・・・。
「ん、これってミック・ジャガー・・・?」

SAPIO 1997年8月6日号
インド現地取材ドキュメント
誰も書かなかった女盗賊プーラン・デヴィ 「復讐と虐殺」の現場
今や国会議員となった反カースト制度のヒロインは、べーマイ村で何を犯したのか
生存者ほかの証言から悪夢の真相に迫る


96年6月、インドでは半世紀にわたって続いた与党体制が崩壊し、力ースト制度撤廃を掲げた左派勢力を中心とする13党連立政権が誕生した。この統一遷挙で時代を象徴するヒロインとして登場したのかプーラン・デヴィだった。

この波瀾に富んだ半生は自伝『女盗賊プーラン』としてまとめられ、世界中で紹介されると同時に映画化もされて彼女は“虐げられた人々の代弁者”として神格化されていった。しかし、プーランヘの痛烈な批判もある。べーマイ村の虐殺にまつわる復讐話はすべて提造であり、彼女は単なる血に飢えた殺戮者で、国会議員に立候補したのも57件(内37件は殺人)にのほる罪状の免除を狙ったものだ、と。はたして彼女は本当に正義のヒロインなのか。プーラン本人への直撃取材をはじめ、インド各地を取材したジャーナリスト大野和基氏のレポートは"女盗賊伝説"の真相を鮮やかに描き出す。


週刊文春 1996年4月25日号
現地特別取材 
FBIを翻弄した連続爆弾魔ユナボマーの「反逆人生」

十八年もの間、全米を震憾しつづけてきた爆弾魔ユナボマー。その正体は、モンタナ州の山小屋で隠遁生活をする天才的数学者だった。だが、なぜ彼は爆弾魔になったのか。同時代を生きたアメリカの代表的作家丁・ピンチョンの分析を交えて、ユナポマーの真実に迫る。

SAPIO 1995年9月27日号
科学の殿堂「MIT」が研究する「エイリアンとの第4種遭遇」とは?

<ご同輩の皆様  このほど、我々はエイリアンによる誘拐についての研究結果を取リ上げ、その類似点や相違点を評価する科学会議を開催する予定でおります。この会議の特徴の1つは、アブダクティー(abductee:誘拐された人)参加のパネル・ディスカッションです。もし、特に興味深い誘拐経験をもち、しかも明確に主張がでさて思慮深いアブダクティーをご存じでしたら、その人の名前、住所、およびその人が適切だと考える理由を書き添えて、ご返信いただけますでしょうか。  1992年2月28日>

週刊文春 1995年1月5日号
CIAの存在を揺るがす
史上最大の二重スパイ A.エイムズの告白

CIAもFBIも、「史上最大の二重スパイ」エイムズが怪しいと気づいていたという。それがなぜ九年間も表沙汰にならなかったのか。その大きな原因は、CIAの“身内”に対する甘さにあった。つまりCIAはエイムズ以上にお粗末な存在だったというのである。

一九九四年二月、FBIによって摘発されたCIA史上最大のスパイ事件は、その後の調査の進展に従い、単なる「二重スパイ狩り」に留まらず、CIAの存在そのものを揺るがす事態を巻き起こしつつある。CIAの元対ソ防諜部長オルドリッチ・エイムズは、なぜ九年間にもわたり、発覚することなくKGB(現SVR)に情報を流し続けることができたのか?その大きな原因が、CIA内部の馴れ合い、及びCIAとFBIの確執にあったことが、次第に明らかになってきたからだ。

文芸春秋 1993年11月号
特集 第四の権カ メディアの反省
三大ネットワーク・ゲリラ戦記
CNNに押される巨人たち必死の生残り術

椅子に奴隷のように体をくくり付けられ、アシカのような低い呻き声を上げている見るも哀れな老人の姿。食事と言えば、栄養のない、水のように簿まったポテト・スープだけで、一旦ペッドの上に倒れると、なかなか起き上がれない。夜更けになると、空腹に酎えきれず食べものを探し歩く。挙げ句の果ては建物の外まで、背中の曲がった痩せた老婆が、動くミイラよろしく、ごみ籍をあさりに徘徊する有様。餓死寸前の姿。催しても、トイレにたどり着く体カもなく、自然に出てくる排泄物で汚れきった衣服……。
これは、一九九一年十月二十五日ABC放送局のニューズマガジン(報道番組)『20/20(トウェンティー・トウェンティー、両目の視カが2.0の意味)』で放送されたテキサスの老人ホームの映像だ。あまりにも衝撃的な映像で、二年経った今でも私の脳裏に鮮明に焼きついて、永久に離れそうもない。

文芸春秋 1992年2月号
MBA留学はもう要らない
MBA資格をあリがたがる時代はもう過ぎた

MBA一Master of Business Administration(経営学修士)。この学位を取ると、一昔前のアメリカなら最初から確実に高給が保証されていたものである。しかし最近では、有資格者が多すぎて、就職口が見つからないこともあるほどだ。

週刊女性セブン 1991年7月18日号
あなたの子供、私が生んであげます。
代理母 〜アメリカ人の代理母から日本人夫婦のこどもが誕生
− 報酬1万ドルで他人の赤ちゃんを産む『出産代理業』。不妊で悩む人のために、また、夫婦の都合で生みたくない人のために、彼女たちは・・・。


昨年の8月中旬、ロサンゼルズの少し南の町、サンタ・アナに住むアンナ・ジョンソンは、おなかにいる胎児の、しかレ、遺伝的には自分とまったくつながっていない胎児の保護権を勝ち取るために、裁判所に訴訟を起こした。被告は、キャルバート夫妻。手術で子宮をなくした妻・グリビーナは夫のマークと相談して、自分たちの精子と卵子を使って体外受精を行い、それをアンナ・ジョンソンのおなかにいれ、子供を授かろうとした.のだ。

文芸春秋 1990年11月号
暴利を貪るジャパン・ロビー
初めて描かれるアメリカ人“銀パエ”の実態

ホワイトハウスのちょうど東に位置する財務省から北東の方向に向かってのぴるニューヨーク・アペニュー。その起点に位置するビルの七階に行くと、米国司法省外国代理人登録部がある。パット・チョートが『影響力の代理人』の執筆のため過去三年間何回となく足を運んだところだ。ドアを開けると、ちょうど右側に置いてある二台のコンビュータ。その前に座って私が戸惑った様子をすると、後ろから恰幅のよい黒人のおぱさんが「何かお手伝いしましょうか」とやさしく声をかけてくる。十九年間もここで働いているこのおぱさんはここではちょっとした有名人だ。メアリー・ウィリアムズ、通称メアリー。出入りする人からこの部の生き字引きとして親しまれている。

FOCUS 1987年11月27日号
中井貴恵の米国「極秘」挙式
−身内・親友のみ参列で「氷の専門家」と結婚


それはまるで探偵ゲームのようでありました。
今年になって、結婚話がチラチラしだした女優の中井貴恵(29)。8月2日、「結婚相手が決まった」と告白したが、それ以上については「相手は私より年上、研究職の会社員、米国留学中」などと、断片的なヒントを出すだけ。「君の名は」といえば、故佐田啓二の主演映画だが、その娘である彼女は「婚約者の名は」で芸能マスコミを翻弄。8月30日、米国でのデートから帰った折には、さすがに「相手の名は中沢直樹さん」と告白したが、式の日時・場所などは完黙。とにかく徹底した情報管理であった。

 
 
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