自分のプリンシプルを持たず、困難や挫折から目をそらし、毎日をいい加減に生きている人間ほど憐れなものはない。一度きりの人生を謳歌したければ、本を読め!人に会え!旅に出ろ!仕事を楽しめ!世界を食らえ!そして常に自分を磨け!
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Phantom's 直言コラム
ジャーナリスト大野
外見も磨け!
何でもやってみろ!
モノにこだわれ!
大野和基 国際フリージャーナリスト

東京外語大英米学科卒業後、1979年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学んだ後、ジャーナリストの道に進む。以来、国際情勢の裏側や医療問題に関するリポートを発表するとともに、要人・渦中の人物への単独インタビューを次々とものにしてきた。単独での海外現地取材が圧倒的に多く、年間フライト数は80回を越える。
最新記事 コラム
2008年1月2日
カレル・ヴァン・ウォルフレン/Karel van Wolferen 通貨烈々 イラン攻撃がその「契機」となる ドル崩壊に備え日本は外交も経済もアメリカ依存体質から脱却せよ (SAPIO 2008年1月23日号)
2007年12月28日
生きてるうちにしたいこと『英語で本を書きたい』
(産経新聞 2007年12月2日)
2007年12月24日
イアン・マキューアン/Ian McEwan 9・11後の「不安な1日」を描いた『土曜日』(週刊新潮 2007年12月27日号)
2007年12月24日
ディック・ゲッパート/Dick Gephardt ロビイストに天下ったゲッパート元下院議員 日本たたき議員の変節 かつての「日本たたき」の急先鋒が、米国の外交政策をめぐって、その変節ぶりに世論から批判を浴びている。
(AERA 2007年12月31日号)
2007年12月13日
ウィリアム・ドレイトン/William Drayton How to Raise Changemakers 「社会起業家」の父が語る社会起業家の育て方
 (Diamond Harvard Busines Review 2008年1月号)
2007年12月11日
ズビグニュー・ブレジンスキー/Zbigniew K. Brzezinski(元米国大統領補佐官) 民主党政権は日本を見放すか オバマのブレーンが語った米国の未来と日本の選択 (月刊VOICE 2008年1月号)
2007年12月7日
ジョン・ウッド/John Wood 社会起業にかける元マイクロソフト社幹部 やっと見つけた「天職」 (週刊AERA 2007年11月19日号)
2008年1月28日

第52回 ユーモアの重要性


取材で会う人は、初めての人がほとんどだ。相手もジャーナリストに直接会うのが初めてである場合も多い。こちらは、どんな人に会っても緊張することはまずないが、相手が緊張していることが多い。そういうとき、もっとも重要なことはice-breakingの術である。まず緊張を解かないと、話が進まないことは言うまでもないが、今でもはっきり覚えているのは、ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ氏に、初めてインタビューしたときのことだ。成田空港からフォーシンズ・ホテルに着いてまもないスティグリッツの疲れを取るために、とっさに出てきた表現が、”I’m afraid that this is a once-in-a-lifetime opportunity.” だった。氏は、まさに抱腹絶倒の有り体で、ひっくり返りそうになるほど笑っていた。そのあとのインタビューは流れるようにスムーズに行った。通訳をつけるとなぜ深いインタビューができないか、それはこういうユーモアがタイムリーに言えないことも原因していると思う。

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